D-nanpa’s blog

お茶の美味しい県でナンパする

即系/不動産系の女の子/電マないの?

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

2021年初投稿になります。

 

 

お茶ストでバンゲしていた三上(仮名)との準即アポを振り返ります。

 

ストでの立ち話中から目が光っていた為アポ取りはスムーズで、

バンゲから1週間後の某日某所。

三上と再会を果たす。

 

「お待たせ!!」

待ち合わせから数分遅れで彼女が到着。

 

茶髪のミディアムヘア、脚のラインがよく分かるデニム、紺のカーディガンというシンプルな服装に、大きなヴィトンのバック。

よく似合っていた。

 

「おつかれ!じゃあ行こっか。」

使い倒した半個室の店へ向かう。

照明もいい感じで店員の干渉もなく料理も美味しい。

自分は家派だが、ビジホ、ラブホ共に近い。

 

対面で乾杯。

バンゲする時に年齢の話をした気がするが、忘れていたためお互いに軽く自己紹介。

 

三上情報まとめ

26歳(年上)

不動産管理会社勤務

彼氏無し(最近別れた)

駅近に姉と2人暮らし

 

容姿スペック

細身

茶髪

チャラい

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抱きたい案件ではある。

 

当たり障りのない会話を交し20分程が経過。

 

「ねえ、なんで声掛けてきたの?」

「彼女いるの?」

酒が得意ではないという三上が、顔を赤らめて聞いてきた。

 

「雰囲気良くてさー」

「いないよ」

 

正直に答える。

 

「そういえばなんで元彼と別れたの?」

 

「そこ聞く?笑」

 

「うん、重要笑」

 

「長く付き合ったけど浮気されて、、、、」

 

年下の彼に浮気をされて結構えぐめの別れ方をしたそう。

否定も肯定もせず聞いた。

 

「てゆかさ、最近Hした?笑」

と、三上。

 

「先週だっけかな?」

 

「やっぱナンパ?」

 

「まあ色々だよ」

ナンパはしてないことにしてるから誤魔化した。

 

「三上ちゃん最近いつ?」

 

「昨日!!」

「私3人セフレいるの」

 

「おお、すげえな!」

「どんな人達なの?」

食らってないフリをして答える。

 

「年下のイケメンと、同年代とおじさんだよ」

 

レパートリー豊富なせフレを3人も所持し、性生活を楽しんでいる。

遊び人だな、、。

遊んでる女の性事情は十中八九想像を上回る。

クレカの請求額並に上回ってくる。

 

 

ひとしきり下ネタで盛り上がり、入店から1時間ほどが経過していた。

 

こちらの若干のチャラ開示により、相手もチャラ開示してきて勝手に仕上がりました。

 

「そろそろ出よっか」

 

「え、、うん」

早くない?って表情の三上。

 

会計へ。

財布は出さないタイプの子だった。

元から出すつもりだからなにも問題は無くて、自分は気にならないタイプだけど、

自分の体感では派手な子程男が全額出すのが当たり前って思ってる感じ。

それはそれで男を立ててる感じなのか。

 

どこに行くとも告げず、2人で歩く。

この後何が起こるかも分かっている感じ。

 

ただ、自分は、

自宅かホテルかで悩んでいた。

基本的に迷わず自宅に連れてく事が多いのだけど、今回は何となくホテルを選択した。

分からないけど、直感的に。

 

「今日はあっちにするか」

ホテルの方を指さす。

 

「えー家じゃないの??」

 

「おれもたまにはホテル行ってみたくて!」

 

ホテル入室。

当然グダもなく綺麗に準即を決めた。

いわゆる即系。

 

「ねえ、ここ電マないの?」

上から見下ろされながら聞かれる。

 

「知らない」

 

「聞いてみてよ」

 

「そんな好きなんだ笑」

 

「いつも使ってるし笑」

 

しょうがないからフロントに内線を掛ける。

 

「あの、、変な事聞くんですが、電マってあります?」

 

「いやー、そういった物は置いてないです。」

 

「あ、そうですか。すみません、、、」

 

変な感じになって結構気まずかった。

 

「ないって!気まずかったわ!笑」

 

終始喋りながら事を終えた。

 

ピロートーク中に甘えてきて少しうざったかった。

けど、裸で細いタバコを吸う彼女がカッコよくて見とれてしまった。

 

「なに?吸う?」

 

「いや、いいよ。滅多に吸わないから。」

 

少し吸ってみたくなったけど辞めておいた。

セックスの後のタバコは美味いって言うしな。

実際どうなんだろ。

 

少し休憩して仲良くホテルを後にした。

 

翌朝の口はタバコのフレーバーがした。

 

ああ、昨日セックスしたんだっけな。

寝ぼけながら思った。