D-nanpa’s blog

お茶の美味しい県でナンパする

JD/即/GOKKUN

 

70.5万人の街、お茶に、平日にしては多すぎる程クラスタが集結していた。

 

こんなに集まったら奪い合いだろ!と思いながらソロで声掛け開始。

 

1声掛け目、エステ帰りのアラサーをバンゲして幸先の良いスタートを切るも、その後は渋い状況が続く。

 

 

クラスタともやっと会えて少し挨拶をするも、すぐちりじりに。

 

みんな本気過ぎて地蔵トークも全然しない。

 

0時過ぎ、駅へ向かう子を発見して声掛け。

 

「お疲れ!すごい疲れてるよね?」

 

「え?わかりますか?」

 

「疲れた雰囲気出てたら大丈夫かな?って思って」

 

「バイトだったんですよ〜」

 

「少しだけ飲んで帰らない?」

 

「お姉ちゃん迎えにくるのでダメですよ!」

 

きつめの雰囲気で、放流しようと思ったけど、時間も遅いし顔も可愛いから少し粘る。

 

「迎え来るまででいいしさ。もう迎え呼んだ?」

 

「まだですけど、、」

 

ほんとに嫌だったら、もう迎え呼んだって言うよね。と思いながら連れ出し成功。

 

繁華街からは少し離れてしまっていたから、最寄りの居酒屋へ。

 

色白で、茶髪のミディアムにカチューシャがよく似合っていた。

バイト帰りだからかラフな服装。

 

対面の席、少し緊張した様子の彼女。

 

「ごめんね!疲れてるところ」

 

オープンした時の話題で会話を再開し、兄弟、バイト先、学校の話で警戒心も無くなってた。

 

「お兄さん、普通にモテそうですけどねー?」

「彼女居ないんですか?」

 

 

酔った様子は無いけど、食い付きを感じれる発言が増えてきて、自然と彼女の恋愛話へ。

 

イケメン過ぎて一目惚れした彼氏に、浮気されて振ったのが半年前。

今はフリー。

 

「私相当面食いなんですよね笑」

 

「まあ、顔が良い奴は女も寄ってくるからね」

「オレくらいが丁度良いよ」

 

 

 

お互いにサワーを2杯飲み、ツマミも無くなった所で退店。

 

食い付きあるし、長居は無用!

 

終電もとっくに過ぎた夜道を歩き、手繋ぎ打診。

 

「恥ずかしいです笑」

 

グダっ!

 

でも悪いグダじゃないから押しまくる。

 

「まだ迎え呼んでないよね?」

「家近いし来る?」

 

「え?、、でも」

「会ったばかりだし」

 

「別にいいでしょ、沢山喋ったし」

 

「あ、はい」

 

誰が見ても分かる、形式のやつやん!

 

家連れ出し成功。

 

途中、トイレに行きたいと言うのでコンビニへ。

 

トイレから出てくると香水の匂いプンプンで勝ち確信。

察しがいい。

 

 

コンビニを出て、良い雰囲気のまま家イン。

 

ソファーに座り隣に来るよう促すも、なかなか来ない。

 

「隣来ないの?」

 

「床でいいです笑」

「緊張します」

 

まさかのここに来てグダのオンパレード!!

 

でも、嫌がる素振りは無い。

 

会ったばかりで、軽く見られたくないという典型的なグダだったから、

 

時間は関係なくて、良いなと思ったらその感情を大事にした方が良い。

 

無事にグダが崩れて、即。

 

この日はなかなかフィニッシュまでいかないから、最後は口でしてもらったんだけど、めちゃくちゃうまかった。

 

「イッていい?」

 

「いいよ」

 

フィニッシュ。からのGOKKUN!

 

彼氏のも飲んでたらしいけど、初対面の人のを飲むのは辞めようね。

 

再出撃したかったけど、お泊まりになってしまい、朝出社する時に解散。

 

【評価】

普段案件と対面で飲んでいて、自分が目を逸らしている時、目ビームの有無で食い付きが分かるし、最近はがっつりそれが多かった。

 

それに対し今回は、少なくとも目を逸らしている時の視線は感じられなかったし、面食いな子だったから、顔の魅力が占める即への割合は少なかったと思う。

 

家に連れ出してグダが出るのは久しぶりにだったから、ナンパや口説くことの醍醐味を感じられて楽しかった。

 

クラスタに会えて良かった。