D-nanpa’s blog

お茶の美味しい県でナンパする

出会って10ヶ月 非ナンパ案件 前編

「やっと2人きりになれたね」

 

 

最初の出会いは、年末に開かれた会社の先輩主催の飲み会。(半分合コンのノリ)

男4人、女4人。焼肉屋でスタート。

 

アラサー世代の中に自分1人だけ20そこそこだから結構可愛がられて、楽しく飲んで。

 

3次会、午前3時、残ったのは男4人と女の子1人。(28歳ゆりちゃん巨乳)

もう皆さんベロベロで、つまみも酒もほとんど入らず。

会話も支離滅裂で、とりあえず下ネタ。ゆりちゃんが巨乳で、酔ってるしノリもいいから先輩がめっちゃ乳いじる。

笑う男達。

半勃のぼく。

 

1時間程そんな事が続き、閉店を迎え店を後に。

乳いじりをしてた先輩、ゆりちゃん、ぼく以外は、そのまま解散。

 

ゆりちゃんが電車で帰るって事で、駅まで送ることに。

この時には先輩もゆりちゃんも更にベロベロで乳くりあってたからノリで混ざらせて貰った。

 

(デカい!)調子に乗って生で乳首をつまむと、女の顔を見せる。

 

飲み会始まった時から可愛がられてたからこれはいけるのでは?

と思ったけど、先輩のお友達でもあるから 引っこ抜くわけにもいかず、健全??解散!

(LINE交換は無し。先輩の友達だから辞めとこと思った。)

 

 

 

~3ヶ月後~

年が明けて、3月のある金曜日、ソロでお茶駅でナンパをしていると、会社の先輩から着信。

先輩「お疲れ!今何やってる?○○でみんなで飲んでるから来いよ!」

 

ぼく「友達と飲んだ帰りです!行きますよ!」

(ナンパしてたとは言えません)

 

ナンパは終了して飲み会へ向かう。

お世話になってる別の先輩の誕生日会をやっているようだった。

テーブルには男女合わせて6~7人程。

1人1人に軽く挨拶してたら、ゆりちゃんいるし!(気まずくない感じで、久しぶりですねー!って挨拶)

その後はいつものように皆で飲んだくれて深夜に解散。

 

ゆりちゃんは電車が無くて帰れない為、ぼくと、電話をくれた先輩の3人で始発まで待ってあげることに。

 

どこで時間潰すかー?って話になって、もう酒も飲めないしラブホで泊まるか!って事になって3人でホテイン。

 

ベッドで3人で横になってたら先輩は爆睡。

ゆりちゃんは、着替える為にバスルームへ。

ぼくは、何とか今日でやってやると意気込んで頭フル回転。

思いついたのは、風呂即!!f:id:D-nanpa:20200815121332j:image

(正確には準即になる)

先輩が寝ているのを確認して、風呂打診!

多少グダったけど電気は付けない条件でOK貰った。

 

暗闇の湯船に浸かるぼく。(眠気、酔いMAX)

暗さに目が慣れてきた頃、差し込む暖色系の光!!ドアオープン!ほんとに入ってきた!

 

さすがに胸元から太ももまでバスタオル巻いてたけど、第1関門クリア。

 

とりあえず、向かい合って入浴。

 

ぼく「触っていい?」

 

ゆりちゃん「いいよ」 

バスタオル没収。モミモミ、、

マシュマロ乳とはこの事か、と感動。

 

その後はキスして手マソしたりして、

いざ挿入!!(やばい、ゴムない)

 

ぼく「ゴムないや。付けないとダメ?」

ゆりちゃん「だーめ!」

 

ゴムは先輩が寝てるベッドにある。

眠気と酔いでIQが犬並に低下していた為、妙案は見つからず、結局笛で抜いて貰うことに。

 

めちゃくちゃうまかった。、アラサーのテクに感動を覚えた。

 

ゆりちゃん「彼氏のは飲むけど、Dちゃんのは飲まないよ!」

 

ぼく「はーい」(賢者+ゴックン興味無いから適当に返事しといた)

 

そろそろのぼせてきた。先輩を起こさぬよう風呂を出る。

 

ゆりちゃん「チャラいよねー、ほんと」

 

以下、ゆりちゃんの心情を推察

(私はチャラくない!この子がわがままで、一緒にお風呂入らないと寝ないって言うから。8歳も歳が違うから、最初は可愛い子って認識だったのに。押しに負けたわ。でも私悪くないもーん!)

ぼく「うん」(ふぅ、早く寝たい)

 

お互い着替えを覚ませて、何事も無かったように先輩が眠るベッドに潜り混み、無事に朝を迎えました。

 

先輩は仕事だった為、一足先にホテルを後に。

ぼくとゆりちゃんは仲良くホテルを出て解散。

(LINE交換忘れた!)

そろそろ先輩に内緒でアポってやろうと思ってたけど、、、

 

 

またしても、先輩が開く飲み会でしか会うことは出来ない状態が続く。

 

恋愛感情は無いが、また会いたい。

忘れたり、思い出したりの日々が続く。

 

~7ヶ月後~

10月某日。世間はラグビーワールドカップで盛り上がっていた。

 

先輩「次の土曜日飲み会あるから空けとけよ」

 

ぼく「了解です!」(誰が来るかなんて聞けない)

 

ワクワクしながら、彼女が飲み会に現れるのを期待して過ごした。

 

続く