D-nanpa’s blog

お茶の美味しい県でナンパする

旅行者即

冬本番1月の水曜日。記憶を蘇らせて。

新パレス構えてお茶街へ意気揚々と出撃。

久々だったからリハビリ程度に考えてたけどなんかテンション上がって歩き回る。バンゲ少々、連れ出し0で、最後に駅中回って帰ろうかな?ってところでスマホいじってる暇そうな子発見!

「こんばんは!待ち合わせ?」

適当に声掛けたけど、いい感じでオープンしてお互い自己紹介。

友達とお茶県東部に旅行に行く予定で、この子だけ前乗りして、翌日友達と合流するらしい。

この後駅から少し離れた所にある温泉施設に行って泊まろうかとググッてた所だったらしい。

よくよく聞くとその温泉施設はそこそこ遠い。

地元じゃないから分からないよなーと思いつつ、親切心でその温泉施設行くの辞めさせて飲みに変更!

「泊まるとこどうすればいいのw」

って言われたけど「おれっちでいいよ!」で丸め込む。

前からよく使う個室居酒屋イン。同級生の女の子がバイトしてたけど適当に挨拶して誤魔化す。

乾杯からの自己紹介。

古都から来た医療系24歳。彼氏は居なくて、やはり周りに男が少ない。キャリアアップ目指して新たな資格取るために学校にも通ってる意識高い子。

2杯目くらいから熱くなってきて生死感なんかを気持ち良さそうに語ってくる。(医療系あるある)

「初めてなのにこんなに気持ちよく喋るの初めて!」のお言葉頂きました。(ナンパしてて嬉しい場面第8位)

時刻は22時過ぎ。対面の席だからボディタッチもしなかったけど、目がとろんとしてたから退店してコンビニイン。「缶チューハイ買って宅飲みしよ!」で家連れ出し。

家具もろくに揃ってない部屋で、テレビも付けず、缶チューハイは半分も飲んでないけどギラついてベッド搬送して即。(ぼくの友達から鬼電来てたけど無視。あのときごめん。)

細身の子で乳も小さいのが不満だったけど年始1即目って事で夜朝やらせて頂きました。

おれだけ出社の準備でバタバタ忙しいなか、LINE交換してないのに気付く。旅行者で今後会うことはないけど一応交換しといた。

電車に揺られながら即報ツイートポチポチしてる所にありがとうLINEが!f:id:D-nanpa:20200813213635j:image

即後のありがとうLINEは、当たり前と思ってても、やっぱり嬉しい。(ナンパしてて嬉しい場面第17位)

その後数日に渡り旅行の写真や感想等のメッセージが送られてきたけど、LINEは自然に消滅。メッセージを送れば返信は来るんだろうけど、お互い会うのは難しい事を分かってる。会えないのに連絡を取り合う事ほど辛いことは無い。これで良いんだよね。ナンパだし。