D-nanpa’s blog

お茶の美味しい県でナンパする

学生スナック店員即

これは結構前の話。

 

 

たしかアカウント作って2.3ヶ月くらい。

当時よく合流してた人と指名ナンパしたりコンビしたりするも0連れ出し。

時刻は23時、解散の流れの中お茶街メイン通りで、帰路に着く人達を眺めていると、若めの小柄な子が1人で通過。

 

さあ、最後の1人声掛けてみるか。

「帰り道?めっちゃ綺麗だから声掛けたんだけど。飲みに行こ!」なんて適当な事言って繁華街へUターンさせることに成功。

顔が刺さってるようで、居酒屋向かう途中なのに案件が喋る喋る。「少し前はもっと痩せてたの!」とか「私すっごいお店で可愛がられてるの!」とかとか。

 

3分程歩いて某居酒屋イン。(よく使うラブホから一直線上)

乾杯は、ぼくウーロンハイ、案件生ビール。

暑かったから美味かったな。

改めて情報聞き出してみると、歳は同じで、生まれも育ちも同じ市内だと判明。(とは言っても田舎だからよくある話)

あんまり根掘り葉掘り聞くと共通の知人が出てきそうなので、上っ面トークすっぽかして恋愛トークへ。彼氏はいない。俺もいないよ。

よく覚えてないけど相手からボディタッチ来て舞い上がってたような気がする。(ジム行ってて良かった)

 

 

1杯目を飲み終わる頃には、仕上がっていたから入店から15分ほどで退店。

 

「じゃあ最近手も繋いでないんだ。」で手繋ぎ成功。

「キスは?」で路上キス成功。(←今思うとキモイが当時はめっちゃカッコつけてた)

 

案件「もう知らない!好きにして!」(独り言)

という事で予定通りのホテイン。

 

シャワーは浴びず、キス。

 

ベッドへ移動して服を脱がす。

全身脱毛してるようでめっちゃすべすべで感動した。赤ちゃんみたい。

前戯してたら、

 

「首絞めて」

 

よくわからないまま締める。

この時、女の方が性に貪欲なんだなとぼんやり思った。(ナンパしてる男がよく言うわ)

 

「挿れるね」

 

 

 

次の日お互い休みだったからエアコンガンガンに効かせて抱き合って眠りに付きました。

 

翌朝解散する時にお互い本名聞いたりなんかして、手を繋いで退室。

 

~別れ際~

案件、(目を見て)「声掛けてくれてありがとう。会えて良かった。」

ぼく「うん、ありがとう。またね」

案件(目うるうる)「また会えるよね?」

ぼく「会いたいね。」

~解散~

 

LINEの交換はしなかった。

 

また会いたい気持ちはあったけど、ナンパの楽しさが分かってきた頃だったし、彼女、セフレより即にこだわりたかったんだと思う。